あした死ぬには、 [コミック]
アラフォー女の機微を描いている。
仕事もそこそこできて、細やかに気を配れるから余計にストレスが
溜まる主人公に共感することが多い。
でもそんなにイライラしなくてもいいんだよと声をかけてあげたい。
一方、専業主婦の友人にもそれなにの悩みやもやもやがあって...。
こちらも何となくわかる気がする。
人生の折り返し、すぐじゃないけど「死」が浮かんでくるお年頃だろうか。
読んでいて共感とイライラが共存する。
これを読んでストレスを感じる人もいるかも。
タグ:雁 須磨子
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