絶滅石 [コミック]
ひと夏の楽しいバカンスのはずが、絶望に突き落とされて、というお話。
詳細は読んでいただくとして、なぜ忌まわしい伝承があるのに、友達に
別荘を貸したのかなというところ。まあ、いつ「次」が起こるのかは予測
できない感じなのだが、それほど親しくない友達に家を貸すのは?と、
導入部に疑問が残った。
物語はスピード感があるし、画力が高いので、一気に読める。
倉薗先生はジュール・ベルヌの「地底旅行」のコミックもオススメ。
タグ:倉薗紀彦
2019-09-06 20:58
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